私が体験したCGグラフィッカーの業務内容、インターンシップの中身

こんにちは! 今年の4月からひつじぐもの社員になりました渡邉といいます。イラストを描く仕事がしたい!という思いを胸に、在学中の就職活動を経てひつじぐもへ入社しました。

まずはインターンシップ

昨年の10月15日からインターンが始まりました。

実際にインターンが始まるまでには、書類選考・実技専攻などを通過しなければなりません。

本当に自分にやれるのかと、PhotoShopの機能を復習しつつ、やや緊張気味に初日を迎えました。

時期はちょうど【女王蜂の王房~めのう編~】の制作中!

忙しい中でも先輩にはいつも丁寧に教えていただきました。

先輩のご指導のおかげもあり、2週間後には無事内定をいただきインターン生を卒業、アルバイトとして働けるようになりました!

作業開始

インターン初日はCGの下塗りからです。

下塗りはPhotoShopのパスを使い塗り分けていきます。焦らず丁寧にしていくことがコツです。

レイヤーの構成や色パレットの存在を教えてもらいつつ、初日は2~3枚が限界でした。

もっと早く手を動かせるようになろうと決意をかため、

先輩にいただいた大事なことを忘れないようにメモを取り1日目終了。慣れていくと、だんだんとペースも上がって自然と枚数をこなすことができるようになりました。

数日後には、待ちに待った背景作業を任せてもらえる事になりました。背景を描くことが人物の次に好きな私は気合を入れ頑張ります。

まずは色つきのラフを簡単に書いて、先輩に見てもらいます。

そこでパースの狂いはないか、汎用背景との違いはないか、人物との大きさの対比は確かかなどを確認してもらいOKが出たら線画に入っていきます。

そして彩色まで終わったら、もう一度先輩にチェックをもらいます。

そこでおかしなところや違和感があれば再度修正、OKが出るまで何度も繰り返します。

最初に描いたCG背景は床でしたが2ヶ月後には難易度の高いものも任され、描き上げていました。見比べてみると自分の成長をひしひしと感じます。

彩色作業

初めて背景を任されてから数日後、人物の彩色も任せていただけるようになりました。

人物の塗りは、筆の設定から塗り方まできちんと設定されており、頭ではわかっていても実際に塗りに入るとどうしても髪の毛が難しく、頭部だけで3~4回塗りなおすということもありました。

それでも何とか、枚数をこなすうちに慣れていきます。

その後、適切な効果の入れ方なども習い、一通りの作業をこなす事ができるようになりました。

そしてついに、デバックに突入です!

CGの表示に間違いはないか、差分がきちんと切り替わるかなどを確認し、タイトルの作業終了となります。

デバックもなかなかの集中力が必要で、彩色や背景作業よりも腰や肩にきます(笑)

原画家さんの線画に色を塗って背景をつけるという作業は世界そのものを構築し色をつけていくようで、難しいですがとても楽しいです。

日々勉強ですが、「アンタの絵を眺めていたら一日が終わったわ!」といっていただけるようになることが今の夢です。

これからは社員として、皆様に元気になっていただける、愛していただける作品を世に送り出していけるようひつじぐもと一緒に頑張っていきます!

シナリオのインターンシップ内容についてご紹介します

エントランスでパチリ

こんにちは! 現在インターンシップで専門学校からひつじぐもに来ている小玉といいます。

自分は男性ですが、乙女ゲームのシナリオが持つ独特の世界観に興味を持ち、この世界を見てみようと思いました。

インターンシップ開始

3月10日よりインターンシップが始まりました。乙女ゲーアプリの制作です。まず最初は担当キャラクターの性格やプロフィールを掘り下げ、大まかなプロットを制作いたしました。

自分で考えたキャラを掘り下げる作業はとても楽しく、それをもとにプロットの骨を作ることは、これから物語がどう成長していくのだろうとワクワクしました。

……ですが、自分はなかなか話の流れがまとまらなくて、ちょっと苦労してしまいます。しかし他の方にも協力してもらい、なんとか物語の卵を生むことができました。難産でしたが、自分の大切な子どもが生まれた気がして嬉しく思いました。

まずはプロット作成

3月14日からは大まかに書いたプロットを起承転結に分けていきます。大まかなものを細かく切り分けることと、それぞれの分量の配分が大変でしたが、隠れていたストーリーがだんだん見えてきて、さらにワクワク感がつのります。

3月18日~24日は、その起承転結に分けたプロットを、ゲーム内の各章ごとのストーリーに分割し、詳細プロットを作成。物語をもっと華やかに彩っていきます。これも容量の配分に苦労しましたが、諸先輩がたにアドバイスをいただいて頑張りました。エンディングや追加シナリオも書かせていただき、創作のテンションは常にマックスです。

シナリオ執筆開始

そして3月26日、いよいよシナリオ執筆に突入です。ここではきっちり容量が決まっているので、1章ごとの文章の量に常に気を配って書き進んでいきます。なおかつストーリーのクオリティも維持していかなければならないので、もっと大変です。私と一緒に来たインターン生も、この部分で苦労しています。だいたいの人は苦しいところがあると思います。

しかし、自分で考えたキャラクターたちのセリフや行動を書いている途中は、これが実際にゲームの画面中で踊ってくれると考えると、創作テンションが上がり、それがモチベーションにつながっていきます。

ゲーム内に現れる選択肢も、ここで挿入します。選択肢それぞれのルートのシナリオを執筆、ストーリーの合流地点まで書きます。キャラの好感度を左右するものを自分で書くのは、神様になったみたいで楽しいです(笑)時々、選択肢の内容を迷うこともありますが……。

そして今(4月10日)は絶賛シナリオ執筆中です。最強の乙女ゲームシナリオ目指して日々進んでおります。

ひつじぐもは猫もいて、とても楽しい雰囲気で仕事ができます。

みなさんも一緒に、夢に向かって突き進みましょう!