スペシャルSpecial
健介 配信カウントダウンSS
健介「今日も最高。カワイイ。天使。女神。はぁ…ムリ♡」
ヒロイン「それ毎日疲れない?」
健介「全然。まだまだ言い足りないくらいなんで」
健介「もう好きが溢れて止まりませんッ」
健介「乙女なのかな?」
ヒロイン「健介って犬みたいだよね」
健介「よく言われますワン」
ヒロイン「あだ名は柴田健介から『シバケン』でしょ」
健介「よく分かりましたね!? 俺の彼女天才!?」
ヒロイン「たぶんみんな言いたくなると思う」
健介「ワンッ!?」
健介「1月24日は毎年俺らの記念日にしましょうね」
ヒロイン「なんで?」
健介「DL配信日だからです!」
ヒロイン「潔すぎるメタ発言で素晴らしいね」
健介「はいっありがとうございます!」
健介「ってことで、早速記念日イチャイチャ開始!ぎゅっ、ちゅっ♡先輩ダイスキ♡♡♡」
健介 CD発売カウントダウンSS
健介「ただいまー。はいこれ、お揃いの箸。お茶碗でしょ、フォークでしょ、あとパジャマです」
ヒロイン「パジャマまで!?」
健介「はい!先輩と付き合ってることを感じられるように!(俺が)」
ヒロイン「わざわざ探したんだ」
健介「先輩が教えてくれた営業部のリサーチ力を駆使しました!」
ゴーリゴリゴリゴリ…
ヒロイン「珈琲豆、いつまで挽いてるの?」
健介「先輩がこの音好きって言ってたんで、サービスです」
ゴーリゴーリゴリゴリ…
ヒロイン「や、もういいかな」
健介「癒やし効果バツグンですよ!もっと耳元でやりましょうか?」
健介「うぉぉぉ、今月の営業成績ヤバ…」
ヒロイン「健介なら挽回できるよ」
健介「嫌です!先輩とイチャイチャする時間をこれ以上犠牲にしたくない!」
ヒロイン「今日の営業先ついて行こうか?」
健介「えっ、好き♡」
ヒロイン「健介に営業成績抜かれるなんて…」
健介「負けず嫌いな俺の彼女、カワイイ♡」
ヒロイン「なんか屈辱的」
健介「えっ、凜々しい顔スキ♡」
ヒロイン「…なんかムカつく」
健介「怒んないでくださいよ!俺の成績分けますから!」
ヒロイン「ナゾ施し…ムカつく」
健介「えー…スキ♡」
ヒロイン「お弁当作るのもうやめて!」
健介「えっ!おいしくなかったですか…?」
ヒロイン「おいしいからイヤなの!」
健介「意味わかんないス」
ヒロイン「…彼氏弁当うらやましがられてるから、相手が健介だってバレたら健介とられる…」
健介「まさか嫉妬される日が来るとは(感涙)」
ヒロイン「健介の声って、有名モデルの新庄蓮に似てるよね」
健介「えマジすか。カッコイイってこと?」
ヒロイン「まぁね」
健介「(耳元囁き)今夜抱いてやろうか…?」
ヒロイン「ふぁッ!?
健介「ふふ、ドキッとしたでしょ?というわけで今から抱きます!」
ヒロイン「え、ちょっ…あ//」
健介「(寝言)ムニャムニャ…先輩もっとしてください…」
健介「(寝言)あ、そこっ…んー…サイコウ…あっ♡」
ヒロイン(夢の中でエロいことしてる!)
ぺチッ
健介「おわっ!?な、なんだ!?」
健介「あー先輩か。スキこっちきて。エッチしよ?」
ヒロイン(寝てても起きてても一緒だった…)