「朝日を見ながら抱きたい」
二週間の研修でやってきた山間の町。
連絡係を務めた青年部リーダー・徹平は歓迎会で貴女を意識し、モンモンとしていた。その彼と夏祭りで急接近し、停電の夜に一線を超えることに!
「ダメだ、とめらんなくなるッ……」
激しく攻められいろんなところがトロトロに……。
理性が吹き飛ぶような真夏のうだるような暑さの中、何度も何度も求め合ってしまって……控えめに言って最高……。
農家。人望があり、自治体青年部のリーダーに任命された。くそ真面目で不器用な性格で女性慣れしていない。都会から来たヒロインの垢抜け感に惹かれ、生まれて初めて燃えるような恋に落ちてしまう。