戦後のキャバレーを舞台に、麻薬〈角砂糖〉をめぐり愛憎渦巻く男女を描いた『キャバレーと角砂糖』。
最新章『Gift』シリーズから、『キャバレーと角砂糖 -1958- 不破学 Gift「地獄でなくとも」』を2025年12月17日(水)にリリースいたしました!
収録を終えた茶介さんのインタビューが到着したのでご紹介します!
不破学役・茶介さんインタビュー
――2023年から2025年まで、様々なエピソードを紡いでいただきました。シリーズを通して特に印象深いシーンや「ここを聞いてほしい」ポイントを教えてください。
不破学役・茶介さん:『キャバレーと角砂糖』の収録では、普段ダミヘではあまり(というか全く)やらない表現に挑戦させて頂いたのでとても印象に残ってる作品です。
今作では本編から数年後ということで、束の間の憩いを意識して演じました。
元々舞台的な芝居を意識してましたが、「Gift:1944」では特にそれが強く出たように思います。叶うことなら全員の掛け合いで出来たらもっと愉しかっただろうなと、出来上がりが気になるところです。
一期一会が基本のシチュエーションドラマですが、こうして様々な形で参加出来るのは本当に喜ばしい限りです。改めて、皆様もこの儚くも熱く美しい物語に触れて頂ければ幸いです。
『キャバレーと角砂糖 -1958- 不破学 Gift「地獄でなくとも」』商品情報
【タイトル】キャバレーと角砂糖 -1958- 不破学 Gift「地獄でなくとも」
【DL配信日】2025年12月17日(水)
【価格】1,650円(税込)
【出演】茶介
【発売元・販売元】ひつじぐも
【あらすじ】
1960年。
潜伏生活を始めて二年。しばらくの拠点を高原の洋館に定める学。
それは貴女と学にとって初めての長期滞在先。
かつての罪がバターと砂糖の甘い香りで溶けてゆく。
ただ、つかの間の平穏を楽しむにも、その幸福はまだ不器用で危うくて……。
〈角砂糖〉の支配と暴力でしか愛を知らなかった男が、
もう一度、「生きること」と「愛されること」を選び直す物語。
「こんなとこで熱烈にするんじゃない……。止まらなくなるだろう?」
「俺もだよ……。今の方がもっと……、隅々までお前の肌で溶かされていくような……、もっと深く、混ざり合ってるような気になるくらい、最高に気持ち良い……」
【トラックリスト】(収録分数:31分49秒)
- 工場視察(6:47)
- ケーキが爆発した夜(6:52)
- 風呂で洗ってやる(18:10)
特典に関する情報はこちらの記事をチェック!
『キャバレーと角砂糖』最新章「Gift」シリーズ、12月10日より順次配信開始!
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