過去に戻れるコインランドリーを舞台に、黒い青春×救済×恋愛を描くシチュエーション音声『嘘つきコインランドリー』
『嘘つきコインランドリー Vol.3 夜見くんは恋がヘタすぎる』が、2026年4月10日(金)に配信開始いたしました!
本作より、夜見役・猿飛総司さんのインタビューが到着しましたのでご紹介します。
猿飛総司さんインタビュー
――『嘘つきコインランドリー』の企画の印象や感想を教えていただけますでしょうか。
夜見役・猿飛総司さん(以降「猿飛総司」):いや、難しいことをやられてるなと思いましたね(笑)。
タイムリープものって、世界線が分岐していくっていうのがつきものだと思うんですけど、夜見だけ聞いていただいたら、それはそれで作品として楽しんでいただけるとは思うんですけど、多分この世界の全容は全員聞いていただかないと分からないのかなっていうのもあるので、ぜひ全て聞いていただきたいなと思います。
――特典含め、いろいろな夜見がいましたね。
猿飛総司:そうですね。僕としては、こういう設定は好きなので、いろんなパターンの夜見を演じられて楽しかったですね。
――今回夜見というキャラクターを演じる上で特に魅力的だった部分や、惹かれた要素があれば教えてください。
猿飛総司:彼自身の精神性みたいなものが、意外と結構フラットな感じなのかなって思っていて、成長過程においての性格への影響が結構いろいろあるなと思いました。
本編では結構支配する側になろうとしたりする子になってるんですけど、でも意外とその言葉尻に優しさがあったりとか、あんまり悪人ではないなっていうのがすごく滲み出ているので。そういう部分はすごくいい子だなと思いながら演じてましたね。
――純粋さがとても出てました。
猿飛総司:違う影響を受けていたら全然違う人間になったんだろうなっていうのが感じられる、ある種純粋さみたいなところをすごく夜見は持っているんじゃないかなって思って、そこは魅力的かなと思いましたね。
なので、世界線が変わったらまた全然違う夜見になるっていうところ、生まれ持った性格みたいなところをあまり付けすぎないようにしましたね。
――夜見は結構複雑な内面を持っていますが、演じる上で難しかった点や特に意識した部分、演じやすかった側面はありましたでしょうか?
猿飛総司:難しかったところは、度々やらせてもいただくんですけど、やたらタバコ吸ってるんで、僕は吸わないから(笑)。
タバコ吸うのが難しかったですかね。どのくらいでなくなってんだろうとか想像しながらやってましたけど。途中バコバコ吸ってましたからね。
――作中、夜見の内面がずっと不安だったからですよね。
猿飛総司:最初の頃は内面的なものを出さないようにはしてるんですけど、ヒロインとの関わりの中でボロボロ出てくるような部分になってくると、夜見くんの抱えてるものがすごく見えてくるので、そこは演じやすかったですかね。ちゃんと出だしてからは。
しまい込んでる状態の夜見くんは結構難しかったなと。
――その強がってるところから素が出だしたTr.3が、聴き所ですね。
猿飛総司:ああ、そうですね、まさに。
――今回の収録で特に印象に残ったシーンやセリフ、聞きどころを教えていただけますでしょうか?
猿飛総司:セリフっていうか、「息」とかになっちゃうんですけど。
夜見くん、結構多かったんですよね。
台本の記載なんですけど、こらえてるような息がすごく多くて。
――息芝居、多かったですね。
猿飛総司:毎回何をこらえてるかがもちろん違うので、そこが同じにならないようにしたいなと思ったくらい、常にこらえてる息が多くて(笑)
まあ常にこらえてる子だな、と思ったので。
なので、印象に残ってるセリフはもう、こらえてる息。苦悩の吐息とか、そういうところですね(笑)
――そうなんですよね。実際聴いてみたら異様な数でした。
猿飛総司:でもすごく僕もよく分かりますね。僕もそんなに発言をしないタイプなので。何か言おうかなと思って、あ、もういいやと思ったら、ハァってなるから。こらえた息が出るんで。
――そういうところが生かされたと。
猿飛総司:そうですね。全てにおいて、何を言おうか、何をこらえてるかっていうのは意識しながらやりました。
――夜見は支配と被支配の価値観を持っていますが、本当は人とつながりたいからという一面もあります。ご自身が大切にしている人間関係の価値観や考え方などがありましたら教えてください。
猿飛総司:真逆かもしれないですけど、人間関係で言うなら、結局「人は一人だ」っていうところですかね(笑)
――なるほど。
猿飛総司:僕自身が大切にしてるのは、人に囚われすぎない。あんまり人に依存しない方がいいんじゃないのっていう風に僕は思っちゃう。もしする側になってもされる側になっても、その相手がいなくなったらあなたどうするのって僕は思っちゃうタイプなので。ちゃんと自分自身で独り立ちすることが大事かなと思いますね。
――夜見とはそこは真逆な人として演じていただいたんですね。
猿飛総司:そうですね、真逆だなとは思いましたね。たださっき「人は一人だ」とか言ったんですけど――
※この続き——「人は一人だ」と語った猿飛さんが、それでも「人の言葉に救われる」と語ったインタビューの全文は、ひつじぐも公式通販メルマガでお届けしています。
――最後に、CDの発売を楽しみにされているファンへのメッセージをお願いいたします!
猿飛総司:『嘘つきコインランドリー』は、複雑に絡み合った世界線だったりとか、キャラクターたちの何周目の人間がどこに来てたりとか、色々あるので、考察しがいのある作品なんじゃないかなと思います。
はまる人はものすごくぐるぐる考えられる作品になりそうだなと思って。
ぜひ、全ての物語をつなぎ合わせて、正解の世界線にたどり着いてほしいなと、皆さんには思います。
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『嘘つきコインランドリー Vol.3 夜見くんは恋がヘタすぎる』商品情報

【配信開始日】2026年4月10日
【出演】猿飛総司
【発売元・販売元】ひつじぐも
【あらすじ】
国民的アイドル「アカツキ」の双子の弟。そんな夜見と「セフレ」のまま2年。
彼の嘘を庇った。それだけで、距離が歪んだ。
夜見は誰よりも温もりがほしかった。
なのに、裏社会に追い詰められ、アカツキと絶縁し、酒に溺れて「全部終わりだ」と路上で縋りつく。
その崩壊の果てに――
「ちゃんと感じろよ……っ、じゃないとこんなの……認めない……ッ」
「分からせてやる……ッ……、俺はッ、あっち側の人間だって……ッ、分からせて……っ、やる……ッ!」
「情けない……俺は支配する側になったと思ってた。何もかも。君も。でも本当は――君がいないと」
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