社員わたなべ奮闘日記第3回<インターン中に悩んだ、シナリオライターとしての得意ジャンル>

社員わたなべ奮闘日記第3回<インターン中に悩んだ、シナリオライターとしての得意ジャンル>

皆さん、こんにちは! ひつじぐものわたなべです。

連載コラムもついに3回目となりました!

 

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今回は、前回に引き続き、女性向けシナリオライターとしてのインターン期間中のお話<後編>となります。

良ければお付き合いくださいませ~!

 

~前回までのあらすじ~
プロットもKBも分からない超超超!女性向け業界初心者が、シナリオライターとしてインターンに採用され心構えと基礎を身につけた!

 

手探りの1ヶ月目

女性向け業界で使われる用語がわからないのなんて、調べれば良いことなので実はきっと大したことはなく。

実際、わからないなりにも何とか進めることは出来ました。

それよりも大変だったのが、【自分に向いているジャンルや傾向を知ること】でした。

 

”女性向けは好きだし、大抵のアプリゲームはやっているし、経験生かして乙女ゲームのシナリオを私は書くぞ~!”

 

なんとなくそう思っていましたが、好きなら向いてるかというとそれは別のお話で。

実践課題として渡して頂いたのは、C社の乙女ゲームのイベントシナリオ制作でした。乙女ゲームの王道中の王道!

 

やる気満々で挑んだ初シナリオは、

「甘くなって欲しい部分で、どうにもしっとりしない」

「ちょっとギャグっぽくなりがち」

頂いた講評はおおまかにこんな感じでした。

 

ウンウン唸りながら書いては直し、書いては直し……違うテーマを頂いても、書いては直し、書いては直し……。

……あれ? 全然ピンとこない!

 

それでもひたすら書き続けた結果、1ヶ月目終わりの面談では、

「書く地力はあるので、2ヶ月目も続けて頑張りましょう!」と言って頂けたのですが……。

 

このあたりで私はなんとなく気付きました。

 

乙女ゲーム、向いてないかも……。

 

負と転機の2・3ヶ月目

悩みながら迎えた2ヶ月目。

テンション高めに寄ってしまう傾向があるのでと、C社乙女ゲーム案件からV社乙女ゲーム案件に課題を変えて頂くなど、私に合っているものを探すため、かほくさんはあの手この手を尽くしてくれました。

手のかかる子でごめんなさい……。

 

それでも、進展してるんだかしてないんだかよくわからない状態が続き、

正直しんどくて、半分泣きながら課題をやっていました……笑

 

途中で、書けません!って投げ出しても良かったんだと思います。義務じゃないし。

実際、一緒にインターンを始めたはずの子は気付いたらいなくなっていて。

 

でも、中途半端に終わるのだけはどうしてもイヤで。半ば意地で書き続けていた気がします。

 

度々、もー無理だ!!ってひっくり返ると、天から聞こえるのはあの日の言葉。

 

「書き続けないと死ぬぞ!」

 

死にたくない~って言いながらまたパソコンに向かう、そんな日々でした。(今も割とそんな感じ)

 

そんなある日。

新しく頂いたのは、株式会社DMM.com OVERRIDE様『一血卍傑-ONLINE-』の案件でした。

 

1キャラ・1テーマにつき数百文字程度の台詞を、何十体と作成するものだったのですが、これが個人的に楽しくて楽しくて!

 

楽しんでやれたことが結果にもうまく繋がり、残りのインターン期間はその方面をさらに伸ばせるよう、前向きに取り組むことができました。

 

インターンを終えて

あっという間の3ヶ月間、途中で脱落することなく走りきれたことで、自分でも納得のインターン期間を終えることが出来ました。

 

最後の面談で、かほくさんからこれからもフリーランスのシナリオライターになりませんか?と声をかけて頂き、インターン後も定期的にお仕事をさせてもらえることに!

(シナリオライター無理だよ、と烙印を押されるくらいの覚悟でいたので、本当にほっとしました……笑)

 

当初の目標とはまた違った方面でしたが、こうして私の初インターンは無事に終わり、シナリオライターとしてちょっとした一歩を踏み出すことが出来たのでした……!

 

次回に続く。

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

次回は、人生の大転機【転職編】です! 次回もお楽しみに~!


渡辺ちひろtwitter:@wchithinrob

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