
戦後のキャバレーを舞台に、麻薬〈角砂糖〉をめぐり愛憎渦巻く男女を描いた『キャバレーと角砂糖』。
最新章『Gift』シリーズから、『キャバレーと角砂糖 -1968- 山野辺響 Gift「Tr7.5 拍手の向こうのジングルベル」』を2025年12月24日(水)にリリースいたしました!
収録を終えた早川優雅さんのインタビューが到着したのでご紹介します!
山野辺響役・早川優雅さんインタビュー
――2023年から2025年まで、様々なエピソードを紡いでいただきました。シリーズを通して特に印象深いシーンや「ここを聞いてほしい」ポイントを教えてください。
山野辺響役・早川優雅さん:シチュエーションCDの中で歌がある作品に出逢わせていただいたのが初めてだったので、新鮮でとても嬉しかったです!
〈角砂糖〉を誤って使ってしまう結構攻めた内容も刺激的でしたし、苦難がありつつも今でも支えて側にいてくれるパートナーに感謝しております!
また響の人生を歩めますよう!
『キャバレーと角砂糖 -1968- 山野辺響 Gift「Tr7.5 拍手の向こうのジングルベル」』商品情報
【タイトル】キャバレーと角砂糖 -1968- 山野辺響 Gift「Tr7.5 拍手の向こうのジングルベル」
【DL配信日】2025年12月24日(水)
【価格】1,650円(税込)
【出演】早川優雅
【発売元・販売元】ひつじぐも
【あらすじ】
本編トラック7の後。
横浜デートから数ヶ月後、響は全国公演の準備やメディア出演に追われる日々を送り始めた。
『父の死を越えて立つ奇跡の青年歌手、山野辺響』として報道され、商品や偶像としてバラバラに再解釈されていく響。
褒められ、消費され、誰も「本当の響」を見はしない。
その中で貴女だけが人としての響の孤独に触れ、響はその体に縋り付く……。
それは成功の代償なのか。それとも生まれつきの弱さなのか。
本編では描かれなかった響の甘さと脆さを垣間見るエピソード。
「こんな……っ、自分が弱いなんて知らなかったんだ……っ、僕はもっと強くって、夢のためならなんだって……って……、ずっとそう思ってて……ッ」
「けど本当の僕は……っ、こんな情けなく君にすがって……っ、君を求めてっ……、あああ……ッ……」
【トラックリスト】(収録分数:37分16秒)
- 拍手の向こう(6:05)
- 君だけが見てる(26:55)
- 朝焼けと虚像(4:16)
特典に関する情報はこちらの記事をチェック!
『キャバレーと角砂糖』最新章「Gift」シリーズ、12月10日より順次配信開始!
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