【九財翼さん、刺草ネトルさん、鬼龍院アキラさん、おにぎり山次郎さん】公式インタビュー到着!『田舎の村のエロくてヤバい風習~喧嘩祭アベンジャーズ 上のヤツらの逆襲~』

DLSiteで5,700DL以上のセールスを記録した、ひつじぐも協力・Cone and Dome制作の「田舎の村のエロくてヤバい風習~喧嘩祭だ ワッショイワッショイ~」。

待望の第2弾となる『田舎の村のエロくてヤバい風習~喧嘩祭アベンジャーズ 上のヤツらの逆襲~』が2023年4月13日(木)に配信リリースします。

収録を終えたキャスト4名からインタビューが到着したのでご紹介します!

あらすじ

今年も柏手村〈上集落〉対〈下集落〉の〈喧嘩祭〉が始まる――

昨年三十年ぶりに敗北し屈辱を味わった上集落は、
上柏手神社の神職を務める鳥居正宗らの汚い作戦でまんまと勝利した。

そして今年も古のしきたりを実行しようと企む者たちが……。

古の〈喧嘩祭〉のしきたり、それは
――『勝ち陣営は負け陣営の女性を奪える』――

終わらない淫欲の一夜の始まりだった――。

 

目次

 

池内賢太郎役:九財 翼さんインタビュー

――収録ありがとうございます。お疲れさまでした!今回の企画についての印象や感想を教えていただけますでしょうか。

池内賢太郎役・九財 翼さん(以下「九財」):『田舎の村のエロくてヤバい風習~喧嘩祭アベンジャーズ 上のヤツらの逆襲~』池内賢太郎役の九財翼です。まず、喧嘩祭で勝ったほうの集落が、相手の集落の女の子を自由にできるという設定が、ちょっと笑っちゃいましたね。その中でも、行為のシーンはヒロインを入れて5人でやるという点が、自分で作った演技だけだと想像できない面白さがあって、完成品が楽しみです。

 

――演じられたキャラクターの魅力をお伺いできますでしょうか。

九財:僕が演じたのは、金持ちのボンボンでクソガキの『賢太郎』という役です。すごく子供っぽくて成長していないキャラクターで、そこがむかつくポイントでもあると思いますが、ある種、純粋に生きてきたんだなというのが端々に感じられます。人の行動に対して動揺したり、という場面が結構あるんですよ。めちゃくちゃ高飛車だけど、純粋に心を乱すシーンがあるので、そこはまだ可愛いところかなと思いました。

 

――今回の収録で印象に残ったシーンや台詞はありましたでしょうか。

九財:行為のシーンで、ヒロインに向けて四方から4人が同時に喋る・囁く箇所がいくつかあるのですが、今のところ完成形を全くイメージできていないので印象に残っております。個人的には、そのシーンの仕上がりが楽しみで完成品を待っているという感じです。

 

――見どころ(聞きどころ)をぜひご紹介してください!

九財:ドラマ的にも起承転結がしっかりしているなと思いました。僕が演じる賢太郎と、賢太郎の親友というか主従というかの関係である猛夫との、二人の関係性がちょっと変わったりするようなシーンがあったり、なかったりもします。また、僕の役ではありませんが、猛夫が一人で苦悩するシーンは聞きどころだろうなと思っております。

 

――喧嘩祭には変わったしきたりがありますが、ご自身で決まり事や習慣になっていることは何かありますか

九財:寝る前に必ず掃除をします。睡眠は神聖なものという印象があり、部屋が汚いままでは何となく眠れないので、めちゃくちゃ掃除します。日に2回くらい掃除をするんですよ。実は掃除大好きです、っていうヤバい風習があります。

 

――自身が演じたキャラクター以外で演じてみたいキャラクターはいますか?

九財:4人とも癖が強いキャラクターだと思いますが、その中でも少し特殊なのが神主さんですよね。自分にできるかとかは置いておいて、神主さんの立場的に演じていてめちゃくちゃ楽しそうなので、やってみたいなと思います。

 

――最後に、発売を楽しみにしているファンへのメッセージをお願いします!

九財:前作がものすごく人気とのことで、僕も聞かせてもらいましたが、とにかく面白いです。面白いというところがこのシリーズの一番のポイントだと思いますが、実は隠れたドラマがあったり、5人で行為をしたりと、本当に色んな要素が詰まった作品になっています。皆様どうか賢太郎のことも嫌わずによろしくお願いいたします!

 

熊野猛夫役:刺草ネトルさんインタビュー

――収録ありがとうございます。お疲れさまでした!今回の企画についての印象や感想を教えていただけますでしょうか。

熊野猛夫役・刺草ネトルさん(以下「刺草」):『田舎の村のエロくてヤバい風習~喧嘩祭アベンジャーズ 上のヤツらの逆襲~』熊野猛夫役の刺草ネトルです。相変わらず激しい作品でしたね! 第1弾での荒っぽい下集落と、第2弾のお高く留まった上集落では、抱えている問題が違うんだなと思いました。喧嘩祭そのものは同じなのかもしれませんが、第1弾からちょっと深堀りされるポイントが多かったので、これはこれで面白いのかなと思いましたね。また、前回は荒っぽさが際立っていましたので、喧嘩祭の在り様や、喧嘩祭が何故あるのかというところがやっと見えて、それは面白かったです。

 

――演じられたキャラクターの魅力をお伺いできますでしょうか。

刺草:彼は単純であるからこその魅力があり、すぐに惚れちゃうところや、しきたりに染まりきっていないような部分が垣間見えるのが良かったのかなとは思いますよね。好きになった人を大切にしたいという気持ちをストレートに表現している点は、人間臭さでもあるのかなと。お祭りに引きずられないその未熟さというか、純粋さが、彼のいいところだなと思いますね。

 

――今回の収録で印象に残ったシーンや台詞はありましたでしょうか。

刺草:なんといっても【咆哮】ですよね! 彼、吠える台詞が多くないですか!? いやあ、めちゃくちゃ吠えました……。シチュエーションCDで、ここまで吠えるものは無いんですよ。獣っぽさは彼の良さでもあるので、理性を無くしたり、気持ちよさや悔しさといった、色んな咆哮が出せたのかなと思います。ひとつひとつ聞いていただいて『この咆哮はこんな感情が乗っているんだな』と思って聞いていただけたら楽しめるのかなと思います。

 

――見どころ(聞きどころ)をぜひご紹介してください!

刺草:お話の終盤になって、今までずっとバラバラだった4人の意思が、本当の最後の最後に合わさったというところに、4人でやっている意味を感じましたし、聴きどころですよね。個々が個々で唸っているようなシーンは聞き逃してしまうようなところではあると思いますけれど、ようやく4人が力を合わせたところが、この作品の最大のポイントなのかなと思います。力を合わせてはいけなかったのかもしれませんが。

 

――喧嘩祭には変わったしきたりがありますが、ご自身で決まり事や習慣になっていることは何かありますか

刺草:家にいるハリネズミさんに、確実に朝の5時にご飯をあげるというのは決めています。常に目覚まし時計は5時にセットしてあるのですが、その時間にご飯を持っていくと、大抵はハリネズミさんに怒られます。ご飯あげに来たのに、『覗くんじゃない!』って。ただ、決まった時間に決まったようにやってあげるのが、人間と同じでサイクルが大切なので、嫌われてもその習慣を続けていますね。もう一つ、ハリネズミはストレスを結構溜めやすい子なので、決まった曜日と決まった時間でしか触らないようにしています。なので、全然慣れてくれません。ご本人のために尽くしているのに、何一つ報われない決まり事をやっています。

 

――自身が演じたキャラクター以外で演じてみたいキャラクターはいますか?

刺草:神主さんですね。あのポジションはやっぱり美味しいなと思います。権力者から強く言われることはなく、下の人には偉そうに言えて、中立的な立場にいるのに力があるじゃないですか。乱暴ではなく高みから力振るいたい。そういう意味で神主さんをやってみたいですね。

 

――最後に、発売を楽しみにしているファンへのメッセージをお願いします!

刺草:今回第2弾ということで、第1弾からとても熱い声援をたくさんの方からいただいており、本当にありがたく思います。今回の第2弾は前回とは少し違う雰囲気ですが、なかなかに荒々しい方がたくさん出ていらっしゃいます。そういう意味では第1弾に引けを取らず、楽しんでいただける作品となっているのではないでしょうか。何度も聞いてくださいとはなかなか言いづらいところもありますが、きっと気に入っていただけると思いますので、気の向くままに、何度でも楽しんでいただけたら幸いです。

 

鳥居正宗役:鬼龍院アキラさんインタビュー

――収録ありがとうございます。お疲れさまでした!今回の企画についての印象や感想を教えていただけますでしょうか。

鳥居正宗役・鬼龍院アキラさん(以下「鬼龍院」):『田舎の村のエロくてヤバい風習~喧嘩祭アベンジャーズ 上のヤツらの逆襲~』鳥居正宗役の鬼龍院アキラです。僕自身、おそらくこのような村は今もあると思っていて、ある意味そこにフォーカスしている作品じゃないですか。フィクションの部分はもちろんありますけれども、その目の付け所が邪悪だなと思いました。とても素晴らしい作品だと思います。

 

――演じられたキャラクターの魅力をお伺いできますでしょうか。

鬼龍院:やはり鳥居は、神主であるというところが一番のメインになる部分かなと思いますね。結構すごいことをしていますが、正宗はいたって真面目に、神主としての行いを全うしているだけなんですよ。すべては祭のためにやっているだけで、彼に一切の曇りは無いです。僕はそう思って演じています。

 

――今回の収録で印象に残ったシーンや台詞はありましたでしょうか。

鬼龍院:僕の台詞で、『天女様の御霊を降ろし御神輿にする』というものがありますが……初見では『どういうこと?』と思いました。『ああ、そうなんだ』と受け入れつつ……本当に御神輿にするんですもんね?

 

――そうですね!

鬼龍院:すごいです。あんなパワーワードを、都心で言ってみたいです。男性の形をした祭は色々とあると思いますが、女性を神輿にしてしまうというのはたぶん無いので。この先も無いと思いますが。

 

――見どころ(聞きどころ)をぜひご紹介してください!

鬼龍院:何も抗えないヒロインを嬲っていくというのが一番の聞きどころなのかなと。あとは声優さんたちの息遣いなどで魅了されていただけたらと思います。

 

――喧嘩祭には変わったしきたりがありますが、ご自身で決まり事や習慣になっていることは何かありますか

鬼龍院:僕は基本的に椅子に座らない人で、それがしきたりと言うか、決まり事ですね。もちろんその場の空気に合わせますが、基本は座りたくないので、電車でもほとんど座ったことがありません。十何年前は座っていましたけど、座らなくなったきっかけは、譲るのが面倒くさいからですね。他のスタジオでも基本は立っています。だからスタッフさんから『座ってください』って言われてしまいますが。座らないのは僕にとっての決まり事です。

 

――自身が演じたキャラクター以外で演じてみたいキャラクターはいますか?

鬼龍院:おりません。私が鳥居正宗です。やってみたい気持ちはありますが、やっぱり自分のキャラを愛してやまないので、逆に取られたくない。『誰も取らないで!』という感じです。

 

――最後に、発売を楽しみにしているファンへのメッセージをお願いします!

鬼龍院:延々と嬲られて、快感の興奮を味わっていただきたいですね。最初からや、お気に入りのシーンを、最低100回リピートしてほしいです。そうすることでたぶん沼ります。沼るし、耳が心地いいと思うので、ぜひ戻って聞いて、そしてこれを聞きながら寝てほしいです! 夢枕ではありませんが、聞いているシーンが夢に絶対出てくると思うので。ぜひ皆さん聞いていただいて、楽しんでいただけたらと思います。

 

池内賢一役:おにぎり山次郎さんインタビュー

――収録ありがとうございます。お疲れさまでした!今回の企画についての印象や感想を教えていただけますでしょうか。

池内賢一役:おにぎり山次郎さん(以下「おにぎり」):『田舎の村のエロくてヤバい風習~喧嘩祭アベンジャーズ 上のヤツらの逆襲~』池内賢一役のおにぎり山次郎です。僕は1作目のほうにも尾治健太さん役で出演していて、ありがたいことに今回も呼んでいただきました。1作目と比べて今回の2作目は、登場キャラクター数は同じ4人ではありますが、より内容が濃いものになっていたかなという印象を受けました。

 

――演じられたキャラクターの魅力をお伺いできますでしょうか。

おにぎり:なんといっても、人の親であるというところですかね(笑) だからより危ない感じと言いますか、そうあってはいけない立場の人という、危険なところはすごく魅力かなという風に感じました。

 

――今回の収録で印象に残ったシーンや台詞はありましたでしょうか。

おにぎり:色んなシーンがあって面白い中で一番印象に残ったのが、賢一が息子の賢太郎に、『谷から突き落とす』という風に脅しをかけるシーンです。息子に容赦なくそんなこと言うのかと思いました。先ほど言った賢一の魅力の話になってしまうのですが、より危険な男なんだという魅力が伝わるシーンだったかなって思います。オススメのシーンです。

 

――見どころ(聞きどころ)をぜひご紹介してください!

おにぎり:それぞれのキャラクターにおける、ヒロインに対するスタンスですかね。賢太郎なら、自由奔放で危険な感じだとか、神主さんなら、冷静ですごくまともな人に見えるのに実はすごいことをやってくる、というような部分です。それぞれのキャラクターの中にある怖さみたいなものが、すごく際立っている作品だと思います。

 

――喧嘩祭には変わったしきたりがありますが、ご自身で決まり事や習慣になっていることは何かありますか

おにぎり:僕は夜に必ず乳酸菌飲料を飲むようにしています。一時期すごく売れた商品ですが、伝わってくる商品の情報が、『なんか健康にいいんでしょ?』といった感じでかなり曖昧なんですよ。でも、最近は二日酔いになっても朝すぐに起きれたりしているので、効き目はあるんじゃないかなと思います。習慣と言えるものはそれくらいですね。

 

――自身が演じたキャラクター以外で演じてみたいキャラクターはいますか?

おにぎり:神主さんをやりたいですね。僕が演じた1作目の健太さんも、2作目の賢一さんも、ちょっと体格がいいとか、結構お年がいっているといった役どころなので、僕もここで『クールな役もできるんだよ』というのを出したいなと思いました。

 

――最後に、発売を楽しみにしているファンへのメッセージをお願いします!

おにぎり:ありがたいことに、1作目に続き、2作目も出演させていただきました。2作目だけでもとても楽しめる作品ですが、1作目はヒロインやキャラクターの立場やプレイの内容が異なりますので、聞き比べる楽しみ方もあると思います。2を聞いてみて『よかったな』と思った人はぜひ1を、1を聞いて『よかった』と思った人はぜひ2を手に取って聞いていただけると、私はこれ以上の嬉しいことはございません。よろしくお願いします。

 

■『田舎の村のエロくてヤバい風習~喧嘩祭アベンジャーズ 上のヤツらの逆襲~』商品情報

タイトル:田舎の村のエロくてヤバい風習~喧嘩祭アベンジャーズ 上のヤツらの逆襲~
配信日 :2023年4月13日(木)
価格  :1,980円(税込)
レーベル:Cone and Dome
製作協力:ひつじぐも

【出演】
九財 翼、刺草ネトル、鬼龍院アキラ、おにぎり山次郎

【公式Twitter】
https://twitter.com/aoifromCandD